2019年 同朋学習会のご案内

3月 4th, 2019 Posted in 聞法会 | no comment »

今年も同朋学習会を開催いたします。

引き続き「歎異抄」を一緒に読み進めさせていただく予定です。

2019年も全10回、共に教えを通して「人生において一体何を本当に尊い事として私自身が生きているのか」日ごろの心を確かめさせていただきたいと思います。

途中参加でも大丈夫です。日程は下の通りです。ぜひご参加ください。

 

3月25日(月)

4月26日(金)

5月30日(木)

6月25日(火)

7月25日(木)

8月23日(金)

9月25日(水)

10月17日(木)

11月18日(月)

12月16日(月)

参加費 年会費6,000円(6月まで) / 1回ずつの方は当会へ1,000円程度のご協力をよろしくお願い致します。

「浄土真宗の法話案内」http://shinshuhouwa.info(ブログロールにもあります)からもご確認いただけます。

お問い合わせは長源寺のfacebookページかkeiunzan.chogenji@gmail.comまでどうぞ。

2019年 寺ヨガ@長源寺

3月 4th, 2019 Posted in 寺ヨガ | no comment »

雪の少ない冬もようやく終わりを迎えようとしています。

2019年の寺ヨガのご案内をいたします。

 

参加費 500円

ヨガマットレンタル 無料 ※必ず事前にご連絡ください。

参加者の方からご希望があり、女性限定になりました。

ご理解とご協力をお願いいたします。

開催日程はこちら↓

3月7日(木)

4月11日(木)

5月9日(木)

6月6日(木)

7月11日(木)

8月22日(木)

9月12日(木)

10月10日(木)

11月7日(木)

12月5日(木)

いずれも19時から20時頃までの予定です。皆様のご参加お待ちしております。

お問い合わせはFacebookかkeiunzan.chogenji@gmail.comまでどうぞ。

2019年2月

2月 17th, 2019 Posted in コトバ | no comment »

あの人に比べれば喜ばねばならない心は、他人の不幸を喜ぶ心だ

 

今年も春を知らせる節分の季節がやってまいりました。
この時期は町中に鬼のお面や恵方巻きのオブジェが並んでいます。

豆撒きは、福はこちらで鬼や災いはどこか違うところへという意味で、恵方巻きは願い事をすると叶うのだとか。
言うまでもなく、全て幸せを願って行われる行事ですね。

もう一つ、長浜に来てから出会ったこの時期のものに、二十二日講(通称まわり仏さん)があります。

これは第19代乘如上人の時に起こった「天明の大火」に由来するものです。

当時湖北のお同行が京都まで出向かれて10年の歳月をかけて、命がけで両堂再建を果たされました。落慶時のご門首・逹如上人が乘如上人の2幅のご寿像と御書(お手紙)をお寺ではなくお同行に送られました。以来ご寿像らが順番に各お同行の在所を巡り、お同行が主体となって開かれる仏事・法座が200年以上営まれています。

今年の長浜市本庄町でのまわり仏さんでは、長浜市高月町西野・充満寺ご住職の西野健太郎氏のご法話を聞かせていただきました。

そのお話の中で「幸」と「善」の文字の由来をご紹介くださいました。

「幸」は手枷の象形文字で、捕えられたけれど手枷だけで済んで、殺された人よりは幸せだという事なのだそうです。

それは比較の上に成り立つ幸福感であって、比較する対象によっては幸福感を味わえないという事になります。

また「善」は羊が神への生贄として台の上に乗せられている様子を表しているのだそうです。つまり羊にとっては最悪の事態です。この事から教えられるのは、私が「善し」としている物事は、往々にして私にとっての善でしか無いのです。

豆を撒き、都合の悪いものを遠去け、都合の良いものを願う。また恵方巻きを食し自分の都合に叶う人生を願う。そんな私の願う幸せや善い人生というのは、比較であったり立場の違いで善悪が変化していくようなものでしかないのでしょう。

私たちが本当に求めているのは、そんな誰かの「幸」や「善」と矛盾するような、コロコロ変わるような不安定なものではないはずです。

にも関わらず、いつでも私見を免れること無く、瞬間的な「幸」や「善」に一喜一憂する私です。
だからこそ教えによって、誰の幸せや喜びとも矛盾しない本当に願うべき「尊いこと」に気付かされる事が不可欠なのではないかと思います。